何から書いたら良いのか迷うほど、たくさんの出来事を経験し、自分の肌で感じ、たくさんの思い出があふれている。本当に楽しかった。色々考えさせられることもあったけど、楽しかった。すごく貴重な体験だった。何よりも人の暖かさを感じた。
自分はワークキャンプ後、1週間ネパールを旅したが、帰国する前にどうしても、もう一度2週間ホームスティしたあの家に戻りたくなり、強い気持ちを抑えきれず、とうとう行ってしまった。突然だったので、家族はビックリしていたが、温かく迎えてくれた。あの時の、子どもたちの驚きながらも喜んだ顔を忘れることはないだろう。
子どもたちとは本当によく遊んだ。ホームステイ先の子どもたちとは、暇さえあれば、家の前でバトミントンをしたり、腕相撲や指相撲、お互いの国の歌を教え合ったりした。ミスネパールコンテストを皆で真剣に見たのも印象的だった。村の子どもたちとは、晴れた日の午後に遊んだ。ルールもわからない自分を必要として、説明してくれて手を引っ張って、「こっちだよ」と怒られたこともあった。本当にすごく楽しかった。
一回会っただけで皆、自分の名前を覚えてくれて、「タカ、タカ」とたくさん呼んでくれた。ホームステイ先の子どもたちからも、村の子どもたちからも、皆に途中から「ダカ、ダカ」と呼ばれるようになった。「ダカ」はネパール語で盗人という意味らしい。すごいバカにされたけど、それのおかげで心の距離が縮まったからまぁいいや。少し日本語を知っている子どもからは「バカ!!バカ!!」とも言われた。それにはちょっとへこんだ。
【情報提供】 特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
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