資格と検定 -みんなの体験談 このジャンルに投稿する

近藤 大輔

さん

取得資格名:公認会計士 第2次試験合格
準備学習期間:2年6ヶ月
受験回数:2回
大学名:法政大学
学部:経営学部  学年:4年(合格時)

一覧に戻る

本格的に会計士の勉強をしようと思ったのは、大学1年の終わりでした。
TACの1.5年本科生に入学し、一から簿記の勉強を始めました。
簿記には自信がありましたが、勉強が進むにつれて周りにもたくさんできる人がいることに気づきました。
上級で初めて簿記のドクター(答案練習)を受けたとき、あれだけ自信を持っていた簿記で自分よりもできる人間がたくさんいることにショックを受けました。
このときはじめて「これが会計士試験かぁ」と思いました。
  上級期に入って、あまりに実力が不足していると考えた私は、背水の陣を取ることにしました。
朝5時に起きてアクセスの前に総合問題を2問解いて、昼間は学校へ行き、夜講義を受けて10時ごろまでTACで勉強しました。
土日もほとんど休まず、無理をしていました。
すると3ヵ月ほどで突然腹部に激痛が起こり、死にそうになりました。
精神的・肉体的に負担をかけすぎていて、すでに体が限界だったのです。
非効率な勉強方法以外のなにものでもありません。
それからは健康にも気をつかいながら、勉強しました。
自分にとって最適な勉強時間・睡眠時間があるということに気づいたので、ちょうど良い時間まで勉強し、たっぷり睡眠を取ることを重要視しました。
勉強はやらなすぎてもだめですが、やりすぎてもだめだとわかりました。
 1年目は短答式試験に1点差で不合格となりました。
それから2ヵ月間は徹底的に勉強から離れました。
その後、秋の奨学生選抜試験を受けて、2年目は上級圧縮本科生としてTACで勉強しました。
このコースは講義のコマ数が少ないので自習に割く時間が多く取れました。
さらに2年目は大学3年生で大学の授業へ出る回数も少なくなったので、その分も自習時間を取れました。
TACでの成績が急激に伸びはじめたのはこのころからです。
やはり自習時間と答練の成績は比例していると感じました。
  会計士試験に受かるためにいちばん必要なものは、誰にも負けないという気持ちです。
私がこうして合格できたのも、ほかの受験生より努力したからであり、気持ちが強かったからです。
もし、頭が悪くて成績が伸びないと考えている受験生がいれば、それは間違いで、気持ちが足りないだけです。
  大切なのは、どのような状況でもベストを尽くすことであり、自分の限界を自分で定めないことです。
人間に限界はないので、あきらめなければ必ず受かります。
ぜひ頑張って、自分自身の力で合格を勝ち取ってください。
(2004.9)

【情報提供】TAC株式会社

前のページに戻るページの上に戻る